地域概要
地域概要 | 各市町村の紹介と連絡先

■地域概要
日本地図から拡大してみた盛岡広域フィルムコミッションの地域概要


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各市町村の紹介と連絡先
【盛岡市】(盛岡市のホームページへ)
(人口:301,000人、面積:886.47km2、主な産業:第3次産業)
 盛岡市は南部藩20万石の城下町として栄え、400年を越える歴史と伝統に育まれて発展してきました。岩手県の県庁所在地であり、政治経済・学術・文化の中心都市として北東北の拠点都市となっています。自然環境にも恵まれ、宮澤賢治や石川啄木をはじめ多くの詩人・歌人に愛された秀峰岩手山の眺望や、市街地を流れる清流中津川の瀬音は訪れる人々の心をなごませます。また四季折々、街を彩る祭りがあり「チャグチャグ馬コ」「盛岡さんさ踊り」「盛岡秋祭り~山車」をはじめ、様々な伝統行事が受け継がれています。そして盛岡は伝統工芸の街でもあり、中でも400年の伝統を受け継ぐ南部鉄器は全国的にも有名です。近年は、周辺観光の拠点都市としても整備されています。
盛岡市玉山区(旧玉山村)
2006年、盛岡市と合併し秀峰・姫神山を東に、南部片富士・岩手山を西に望み、大河・北上川が流れる風光明媚で自然豊かな村です。石川啄木生誕の地として知られ、生誕の寺・常光寺や幼年時代から育った寺・宝徳寺、「やはらかに柳あをめる 北上の岸邊目に見ゆ 泣けとごとくに」と刻まれた啄木の第一号歌碑がある渋民公園など、啄木ゆかりの箇所が多数あります。
 
盛岡市観光課
TEL.019-651-4111 FAX.019-604-1717
E-mail.web@city.morioka.iwate.jp
盛岡市東京事務所
TEL.03-3595-7101 FAX.03-3595-7102

【八幡平市】(八幡平市のホームページへ)
(人口:32,000人、面積862.25km2、主な産業:農業・畜産業・観光)
 西根町・松尾村・安代町が合併して誕生した八幡平市は、県都盛岡市の北西に位置しています。八幡平市の西は秋田県仙北市(田沢湖町)・鹿角市が、北は青森県田子町がそれぞれ接していて、北東北(青森・秋田・岩手)のほぼ中心に位置し、北東北の観光・交流の拠点としての役割が期待されています。
市西部には八幡平(1613m)をはじめとする山々が南北に連なり、十和田・八幡平国立公園を形成しています。八幡平はダケカンバ、アオモリトドマツ、ブナなどの原生林に形成され、高山植物も豊富で、湿原や火口湖の自然美も壮観です。
市南部には岩手県のシンボル、岩手山(2038m) がそびえています。その岩手山の北東斜面には焼走り溶岩流が広がっています。この溶岩流は1719年、岩手山が噴火した時にできたものです。付近にはこの溶岩流の上を歩くことができる全長役1kmの観察路があり、展望台の下には宮沢賢治の「鎔岩流」という詩碑が建っています。
市中央部には安比高原が広がり、スキーをはじめ四季を通じたオールシーズンリゾートとして全国的に知られています。
このように壮大な自然美にひかれ、トレッキングやウインタースポーツ、アウトドアレジャーを目的に、毎年多くの観光客が四季を通じて八幡平市を訪れています。
八幡平市観光振興推進室
TEL.0195-76-2111 FAX.0195-75-0469
E-mail.※※※※※

【雫石町】(雫石町のホームページへ)
(人口:20,000人/面積:609.01km2/主な産業:農業、畜産)
雫石町は、東経141度、北緯39度にあり、北東北の拠点である盛岡市の西方16kmに位置している。
その広がりは東西24km南北40kmで総面積609.01km2と広大であり、奥羽山系の山脈に囲まれた、やや扇状の盆地をかたどる農山村地域である。標高300m以上が総面積の約80%を占め、山麓部には広大な傾斜地が開かれ、天然林、牧野、田畑がのどかな田園風景をつくりだしている。日本で唯一の民間総合農場である「小岩井農場(こいわいのうじょう)」をはじめ、450年の歴史を誇る「鴬宿(おうしゅく)温泉」など12の温泉場がある「山と 牧場と いで湯の町」である。
雫石町商工観光課
TEL.019-692-2111 FAX.019-692-5208
E-mail.kankou@town.shizukuishi.iwate.jp

【葛巻町】(葛巻町のホームページへ)
(人口:9,000人、面積:434.99km2、主な産業:酪農・林業)
 盛岡市から北東に69km、北緯40度線上に位置する「ミルクとワインとクリーンエネルギーの町」です。町の西、「くずまき高原牧場」ではホルスタインがのんびりと草をはみ、自然の恵みをたっぷりと受けた乳製品が次々と生み出されています。また、町の北東、日本最大級の白樺林で知られる平庭高原には、特産の山ぶどうを使用した「くずまきワイン」の製造工場があります。町の南東「袖山高原」には、3機の大型風力発電施設が立ち並び、新世紀のクリーンエネルギー開発が着実に進められています。ここでは、21世紀にふさわしい「自然との共生」が何百年も前から人々に根付き、「ホンモノの自然」が大切に守られています。
葛巻町企画財政課
TEL.0195-66-2111 FAX.0195-67-1005
E-mail.kuzumaki@office.town.kuzumaki.iwate.jp

【岩手町】(岩手町のホームページへ)
(人口:18,000人、面積:360.55km2、主な産業:農業)
 北緯40度線上に位置する岩手町は、国道4号と東北新幹線、IGRいわて銀河鉄道、北上川が町の中心部を縦断し、野菜生産においては県内一を誇ります。健康体力づくり推進の町を宣言し、昭和45年国体以来、ホッケーが盛んで常にトップレベルを保っています。岩手山、姫神山を望む美しい景観のもと、昭和49年から開催されている「国際石彫シンポジウム」で製作された作品による彫刻公園や昨年7月にリニューアルオープンした石神の丘美術館を有し、大自然と調和した魅力あふれる芸術空間をつくり出しています。また、平成14年12月1日、県民待望の東北新幹線盛岡・八戸間の開業に伴い、新幹線停車駅「いわて沼宮内駅」が設置され、この開業に併せ「街の駅」「道の駅」「川の駅」と駅をキーワードとした4つの駅の整備事業を展開しています。
岩手町企画商工課
TEL.0195-62-2111 FAX.0195-62-2073
E-mail.kikaku@office.town.iwate.iwate.jp

【滝沢市】(滝沢市のホームページへ)
(人口:52.000人、面積:182.32km2、主な産業:第3次産業)
 滝沢市は、岩手県のほぼ中心、県都盛岡市の北西隣に位置し、本村東部に広がる一帯には国・県の試験研究機関が集積しており、県立大学や盛岡大学などと共に研究学園機能を担っています。平成12年に2月に人口が5万人を超し、村として全国で一番人口が多い村となりました。同年、全国の自治体の中で初めてISO14001・9001を認証取得しています。毎年6月の第2土曜日には、みちのくの初夏の風物詩として知られる、国・無形民俗文化財「チャグチャグ馬コ」が開催され、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡八幡宮までの15kmの道のりを、装束をつけた100頭の馬が行進します。
滝沢市商工観光課
TEL.019-684-2111 FAX.019-684-5479
E-mail.kanko@vill.takizawa.iwate.jp

【紫波町】(紫波町のホームページへ)
(人口:34,000人/面積:239km2/主な産業:農業)
産業は主に農業で占められており総合果樹生産地としては県内一、もち米「ヒメノモチ」の作付面積では日本一を誇ります。その農業を生かした町内7ヶ所の産直センターでは、曜日をとわず町内外の人達で賑わっています。畜産では味に定評がある「しわ牛」、「しわ黒豚」が良質な精肉として地名度を上げてきています。観光地としては桜の名所である「城山公園」、美人の湯で有名な「あづまね温泉」、銭形平次捕物控の作者「野村胡堂」の記念館があります。野村胡堂はペンネーム「あらえびす」という名の日本初の音楽評論家でもあり、自身が集めたレコードを利用し毎月1回「あらえびすコンサート」が開かれています。
紫波町企画課
TEL.019-672-2111 FAX.019-672-2311
E-mail.info@town.shiwa.iwate.jp

【矢巾町】(矢巾町のホームページへ)
(人口:27,000人、面積:67.28km2、主な産業:農業、商工業)
 矢巾町は、岩手県の中央部、県都盛岡市の南10kmに位置し、町の東側を母なる大河北上川が流れ、西側には奥羽山脈が南北に走る自然環境に恵まれた町です。北上平野の好条件を活かした農業地帯である一方、盛岡市に隣接し国道4号、東北自動車道が南北に走る交通の便の良さから商工業の飛躍も著しく、人口も増加の一途を辿っています。一方、本町のシンボルである南昌山の周辺は、四季折々の特色をみせています。その中には矢巾温泉郷と、ドイツ風の建物で6種類のお湯が楽しめる温泉入浴施設「パストラルバーデン」やレクリエーション施設などが充実しており、保養の場、ふれあいの場として、町民はもとより町外の人々からも広く親しまれています。
矢巾町商工観光課
TEL.019-697-2111 FAX.019-611-2609
E-mail.info@town.yahaba.iwate.jp

【岩手県】(岩手県のホームページへ)
盛岡地方振興局企画総務部
TEL.019-629-6512 FAX.019-629-6529

(財)岩手県観光協会 (岩手県観光協会のホームページへ)
TEL.019-651-0626 FAX.019-651-0637
E-mail.omotenashi@iwatetabi.jp
いわて銀河プラザ (いわて銀河プラザのホームページへ)
TEL.03-3524-8289 FAX.03-3524-8286
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